
ひとまず気象情報のCSVデータはpythonで加工した上でGoogle firestoreに格納することにしたが、その操作方法で四苦八苦。これはこれでまだ解決していない。
一見Mongoに似た構造になっているような印象を受けたが、Mongo自体もそれほど詳しいわけではないので少々いじったらさらにわからなくなった。
まず作成するときに必ず最初はcollectionを作成する必要があり、その次にドキュメントを作成し、中の項目をkey:valueの形式で必要な分だけ登録する。ドキュメント1つ分がRDBの1レコードに該当するわけだが、ここでドキュメント自体もcollectionとして作成できるということ。データの細分化に対応するためだと思うが、これがわけわからん。
これはこれでDBモデル構築のスキルが結構求められるのではないかという感想。作り方次第で課金にもかかわってきそうだし。
なお、ドキュメントをcollectionとして登録した場合更に階層が深くなるが、基本的に順番はcollection→document→collection→document→collection…という順番になり、詳細を書き込むdocumentはdocumentのところにしか作れない。また、外部プログラムからクエリを飛ばすときはそれを意識する必要がある。(collectionとdocumentはそれぞれ対応したメソッドを指定しなければならない)
このままでは進まないのでまずは単純なモデルにしてしまおうかと考えている。無料枠は簡単に到達してしまいそうだが。